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- 塩とは
塩とは、いったい、どういうものでしょう
塩の原料となるものは、海水です。海水には、たくさんの種類のミネラル分が溶け込んでいます。塩化ナトリウムや塩化マグネシウム、塩化カルシウムなどが、その代表です。「天然の塩」は、「ミネラルの宝庫」と言われる海水の水分を蒸発させて作られていますから、「海の恵みが凝縮された豊富なミネラル」のことを、塩と言ってもいいでしょう。
塩は、作られる場所によって、そのミネラルの成分比や含有量が違います。これが塩の味の違いになります。舐めてみて、おいしいと思う塩が、「自分の体が、今、必要としているミネラルをバランスよく含んでいるもの」と、テレビ番組で紹介されていたのを記憶しています。
最近では、日本国内のものや外国の塩など、たくさんの種類のものが陳列棚に並ぶようになりました。少しずつ買って、食べ比べてみるのもいいですね。塩の専門店では、塩の特性を紹介してくれ、どんな料理に向いているのかを教えてくれるところもあります。以前訪れた専門店では、何十種類という塩がずらりと並び、すべての塩をテイスティングすることができました。結晶の細かいものや粗いものもあれば、ピンクやベージュなど色のついたもの、ハーブやスパイスがミックスされたものもあり、どれを買おうかと迷うほどでした。